用語説明

MARIOS(アクセス系設備マネジメント支援システム)

Management support system for Access task Reengineering Innovation Objects

NTTのアクセス系の設備投資や保全業務の戦略策定を設備,顧客データで複合的・多角的に分析するシステム。オブジェクト指向ミドルソフトウェアの開発により,初心者によるアプリケーションの開発を可能とするとともに,開発効率を大幅に向上させている。新線路設備管理システム,設備GD情報システム等のデータを活用し,設備センタビル単位および固定配線区画単位のお客さま情報の把握,アクセス系設備に関する現状分析・評価,設備新増設・更改等のシミュレーション等の機能を有する。

◆ 《ケーブル直線図》

MARIOSアプリケーションの1つで,ケーブル配線点から端末電柱までの架空ルートを直線的に表現した簡易な設備図をいう。

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