用語説明

アイドリング・ストップ運動

自動車が走っていないときに,エンジンをかけたままにすること(アイドリング)をできるだけやめようという運動。具体的な効果としては,約4万台の車が1日10分間のアイドリング・ストップを年間250日行ったとして,燃料消費量は200リットルのドラム缶で約7,000本の節減,CO2排出量では炭素換算で約900トンの削減になると予想される。