用語説明

cell computing

パソコンとブロードバンドの普及,ライフサイエンスやディジタルコンテンツ市場等のスーパーコンピュータに代表されるHPC(High Performance Computing)ニーズの高まりという国内の状況をみて,ブロードバンドとPCにより実現できる分散コンピューティングによる安価なHPCを提供するサービス。

cell computingとは,多数の細胞(cell)が集まって一人の人間になっているように,ネットにつながった多数存在する遊休状態にあるPCを1つのスーパーコンピュータのように扱うことをいう。

特徴は以下のとおり。

① PCには,利用感にまったく影響を与えないメンバソフトをインストールするだけ。

② 超多数PCの余剰CPUパワー活用により,低コストでスーパーコンピュータを超える計算性能を実現。

③ 市場のPC性能に合わせて向上するため,陳腐化しない計算性能を提供。

また,一般個人が所有するPCを利用し,共通の計算処理を行うということから,共通目的に集ったコミュニティの場にもなることが期待されている。