用語説明

チェーニング処理

1つのバッファエリアで処理できないサイズの入力パケットを,複数のバッファを用いてデータを分割する処理。パケット交換機では最大4096オクテットのデータパケットを扱うが,最大長を持つデータパケットトラヒック比率は小さいので,トラヒック比率の高いパケットに対応した,短いサイズのバッファを多数持つのが一般的である。