用語説明

光パス可変容量技術

トラヒック量の増減に応じて,そのトラヒックを収容する光パスの容量を最適に増減させることができる技術。

本技術は,大束の光パス単位でやり取りされるISP間において,トラヒック量の変動に対する経済的な光パス収容や,運用している光パスが故障した際の予備用光パスへの効率的な切替えなどに適用可能である。