用語説明

ホログラム

基準となるレーザ光(参照光)と,レーザ光で照らされた物体からの拡散光を重畳して得られる干渉縞を感光材料に記録したもの。参照光を照らすことにより立体像を再生することができる。この干渉縞の記録方法の1つとして凹凸形状で記録する方法が,プレス成形による量産に適しており,ホログラムシールに使われている。