HTML（Hyper Text Markup Language）に代わるインターネット上の次世代言語として標準化されたXML（eXtensible Markup Language）を適用することにより，インターネット上に散在する多数のWebページ上の商品情報から必要な商品属性を抽出し，画像を含む統一カタログを自動生成して一覧表示するシステム。HTMLにより記述されたWebページにXMLを適用し，HTMLブラウザと整合を図りながら，インターネット上に散在する多様なWebページ情報を，情報分野ごとに自動的に収集し，あらかじめ定めた属性に従って一覧表示させることを可能にした。