用語説明

ライス効果

空気中における熱白金面からの陽イオン放射が,ハロゲン系化合物蒸気の存在によって著しく増加する現象をいう。1948年G.E.社のC.W.Rice氏によって発見された。ケーブルやケーブル接続部の漏洩孔の検知に用いられる。