用語説明

NSP(サービス制御局)

Network Service Control Point

高度電話サービスを実現するためのネットワークアーキテクチャは,サービス管理,サービス制御,サービス実行の3階層の機能を基本としており,このうちサービス制御を行うノードをNSPと呼ぶ。NSPは呼に対応して動作し,番号変換,接続制御,課金制御等の機能を果たすノードであり,トラヒックに応じて複数設置される。例えば,フリーダイヤル通話の場合,利用者が0120-契約者番号をダイヤルすると,NSPでは契約者のチェックと発MA情報を基に通話許容区域かどうかのチェックを行った後,契約者番号を一般番号に変換する。

◆ 《Sコードデザイナ》

NSPでは,サービスを実現する各種機能を部品化し,「Sコード列」と呼ばれる部品の実行順序を記述したプログラムによりサービスを制御している。Sコードデザイナは,サービスの処理条件を記述することにより,部品を自動的に組み合わせ,Sコード列を自動作成する設計製造支援ツール。