用語説明

キャッチホンⅡサービス

「重要な用件の通話中は切り替えなくて済むようにしたい」,「キャッチホンに入りたいが,パソコン通信中に割り込みが入ると困るので入れない」等の要望にこたえ,お話し中に着信があった場合に,これまでのキャッチホン同様の割込音が聞こえ,このままフッキングをせずに置くと自動的に音声蓄積装置(I-VSE:ISDN Voice Storage Equipment)に転送されメッセージを録音することができるサービス。

メッセージが録音された場合は,通話の終了後にその旨通知され内容を聞くことができる。なおフッキングをすれば,これまでのキャッチホン同様に応答することができ,その後の操作も同じである。お客さまからのダイヤル操作により,本サービスの停止/開始や割込音の送出をする/しないを選択することができる。