用語説明

コンテキストビューロ

PC上で各ユーザが参照したり編集したりしたコンテンツメタデータを管理するためにPCに常駐して動作するNTT開発アプリケーション。コンテキストビューロ間でPeer-to-Peer型の通信を行い,リモートユーザが持つメタデータを探索して流通する機能を持つ。また,コンテキストビューロが動作するPC上の,別のアプリケーションと接続するためのAPIを持つ。このAPIを用いることで,アプリケーションは,操作などから抽出したメタデータをコンテキストビューロに蓄積したり,ユーザの要求に合うメタデータを取得して表示したりすることが可能になる。