用語説明

相変化型

記録媒体のうち,結晶と非結晶の状態変化を用いて情報の記録を行う材料のことをいう。書換型では,レーザ照射時間を変えて温度を調節することにより,2つの状態間を任意に変化させ記録する。また,レーザを照射したときの結晶,非結晶の違いによる反射光量の変化を検出することで信号を再生する。