用語説明

パッシブセーフティ

コンテンツ流通を促進するためのコンテンツ保護の考え方の1つ。

電子透かしやDCD(Distributed Contents Descriptor:流通記述子)のIDバインド(結合)技術を利用し,不正にコピーされたコンテンツ不正探索技術により見つけ摘発することで,不正利用の拡大を防ぐもの。

◆《アクティブセーフティ》

コンテンツ流通を促進するためのコンテンツ保護の考え方の1つ。

コンテンツホルダが許可した利用だけを可能とするために,コンテンツの利用方法をあらかじめ制限する仕組み(カプセル化技術)を組み込んでおき,不正利用を事前に抑止するもの。