用語説明

翻訳通信

地球規模のネットワークでは,情報自身がネットワーク上を動き回るようになり,中でも使用されている言語の違いは意志疎通を著しく阻害する要因となる。この言語の違いを吸収し互いの意志疎通を図るシステムが翻訳通信システムで,電子図書館電子メールなど多くの分野でニーズがある。翻訳通信システムはその技術的困難さのため,記述文でかつ曖昧性の少ないマニュアル等の技術文書,分野・ジャンルを限定したニュース等から導入され順次その適用範囲が拡大されていくものと考えられ,将来は音声認識技術の進歩と相まって音声翻訳への応用も期待される。