用語説明

マルチメディアリモート観察

研究機関や大学等限られた場所でしか利用することのできない電子顕微鏡を,通信によって数多くの人にミクロの世界との出会いを可能にする電子顕微鏡観察システムのこと。研究開発センタにある電子顕微鏡の観察像を,全国の遠隔地にいるお客さまのもとに伝送し,テレビモニタに画像再生する。

学校等にある光学顕微鏡は通常数倍~数百倍までの拡大率が観察できるが,本システムで用いる電子顕微鏡は数十倍~数万倍までの拡大像が観察可能である。真空中で試料に電子線を照射することによって像を観察している。